iPhone電源ボタン修理 - iPhone修理千葉本店(西船橋)

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iPhone5の電源ボタンが反応しなくなった【千葉市在住】

千葉県千葉市にお住まいのお客様からのご依頼です。
iPhone5の電源ボタンが反応しなくなってしまったとのことです。
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iPhone5の場合、電源ボタンが反応しなくなる原因が2つあります。
1つは電源スイッチがボタンの位置からズレてしまったために、押しても反応しなくなる場合と、電源フレックスケーブルが故障したことで、押しても反応しなくなる場合です。
4/4Sで見られたような、黒ポチが原因であることはほとんどありません。
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上の写真のように、ご依頼品の黒ポチはしっかりと付いていました。
これは、4/4Sと違って、黒ポチをフィルムで覆うようになっているため、剥がれにくくなったからです。
ところが、それでもまだ電源ボタンの故障はなくなりません。
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理由は色々考えられます。
まず、上の写真のように電源フレックスの位置が悪い。
この位置では色んなパーツの干渉をうけてしまい、組み付けが雑な場合は断線することも考えられます。
次に、5の電源フレックスが多くのパーツと一緒になっていることです。
5の場合、電源スイッチ、ボリューム調整スイッチ、マナーモード切り替えスイッチ、上部マイク(動画撮影時などに使う集音マイク)の4つのパーツと一体になっています。
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これだけのパーツを一個にまとめてしまうと、故障が多くなるのも仕方ないかなと。
また、電源ボタンとボリュームボタンは右端と左端のように、逆位置にありますので、片方の位置を合わせたら片方がズレた、なんてことも起こりやすくなります。
このようなズレによって押せなくなることもあり、この場合は組み直しだけで復旧します。
※組み直し工賃4,000円(2013年11月現在)
ご依頼品の場合は、組み直しでは復旧しなかったために、電源フレックスを交換させていただきました。
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交換後は、写真のように電源を切ることもできるようになり、お客様にもご満足いただけたようです。
iPhone4から続く電源ボタンの故障ですが、おそらくiPhone5Sや5Cでも発生すると思われます。
もし、電源ボタンが反応しないようになった場合は、当修理サービスをご利用ください。

iPhone修理専門 モバイルリペア
千葉県船橋市西船4-20-5 三和ビル5F
tel.0120-399-704
営業時間 10:00〜20:00
遠方の方は郵送修理サービスをご利用下さい。

千葉県浦安市からのお客様【電源ボタン陥没】

週末に、週明けには記事書きます! と宣言しておきながら、なかなか書く時間がなく、こんな時間になってしまいました。

今回は、千葉県浦安市にお住まいのお客様の事例をご紹介いたします。
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症状は、iPhone4Sの電源ボタンが陥没してしまって、押せなくなったというものです。
この症状は、ガラスが割れた、というものと同じぐらいスタンダードなものとなっております。
なんだかんだで電源ボタンを押す機会は多いですから、どうしても故障しやすいのでしょう。
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原因は、上の写真の通りです。
本来は黒いゴマのようなものは、金色の真ん中にあるべきなのですが、電源ボタンを何度も操作するうちに剥がれてしまい、位置がずれてしまっています。
この端末では位置がずれているだけですが、多くの場合は完全に剥離してしまって、黒いゴマのようなものは無くなっています。
たったこれだけのことで、ボタンが押せなくなったりするんですから、便利なものは不便でもあるんですね。
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作業時間わずか30分ほどで修理完了です。

モバイルリペアステーション千葉本店は、千葉で一番最初にできたiPhone修理ショップです。
iPhoneの故障でお困りの方は、お気軽にご来店・ご相談ください。
他には負けないノウハウで解決いたします。

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iphone電源ボタン修理【岡山県/押せない/作動しない】

岡山県にお住まいのお客様より、iphone4の電源ボタンが作動しなくなったので修理してほしい、というご依頼をいただきました。
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当店は千葉県にございますので、遠方のお客様など、ご来店が難しいお客様には郵送にて修理対応させていただいております。
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郵送修理には、iphone(修理ご依頼品)と修理依頼書を同梱いただく必要があるのですが、プリンターが無いなど、所定の書式をダウンロードできない場合は、こちらのお客様のように必要事項をメモ等に記入いただき、ご依頼品と同梱いただくことでご依頼いただけます。

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さて、修理内容ですが、電源ボタンが作動しなくなった場合は電源フレックスケーブル(センサーフレックスケーブル)を交換する必要があります。
写真に写ってるパーツが電源フレックスケーブルです。
iphone4の電源フレックスケーブルは【電源スイッチ】【近接センサー】【上部マイク】が一体になっています。
ご依頼品は電源スイッチが故障しておりましたので、こちらのパーツを交換することとなりました。
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交換後がこちらです。
電源ボタンを押すと、写真のように電源ON・OFFができるようになりました。
これで快適に使っていただけるはずです。

当店では、さまざまな症状のiphoneが修理可能です。
iphoneの故障でお困りの際は、ぜひ当店の修理サービスをご利用ください。

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iphoneの電源ボタンが陥没した【船橋市】

一時期ほどではありませんが、iphoneの電源ボタンが陥没してしまい、ボタンが押せなくなるという故障はとても多いです。
ホームボタンほど頻繁には使わないまでも、電源ボタンが押せなくなってしまうと、リセットや任意でのスリープ状態ができなくなってしまいますので、意外と不便なものです。
また、この故障は、iphone4/4Sに関わらず発生しています。
幾度となく紹介させていただいている事例ですが、再度故障原因などを含め、船橋市からご来店いただいたお客様の事例でご紹介させていただきます。
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こちらのお客様も修理依頼書にご記入いただいているように、ガラス割れなどとは違い、ある日突然発生することが多いので、故障原因で思い当たる節をお訪ねしても原因となるようなことはなかったという方が大半です。

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なぜなら、故障原因が「パーツの経年劣化」にあるからです。
赤丸で囲っている部分が、電源ボタンが陥没して押せなくなる原因です。
本来ここにはゴマほどの大きさの小さなポッチ(通称:黒ポッチ)が付いているはずなのですが、電源スイッチ部に接着されているだけですので、何度もボタンを押している内に接着が弱くなり、ポロっと取れてしまうのです。
修理するために、電源フレックスケーブルを交換させていただきます。

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お預かりから1時間ほどで修理は完了します。
電源フレックスケーブルさえ交換すれば、元通り使えるようになります。
お客様も元通りカチッカチと押せるようになった電源ボタンに御満足のご様子でした。
iphoneの電源ボタンが押せない、もしくは押しにくくなった場合は、当店で修理して快適に使っていただきたいと思います。

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iPhoneスリープボタン修理【陥没/押せない/反応しない】

長野県にお住まいのお客様より、iPhoneのスリープボタンが動かなくなったとご相談がありました。
最近ブログで紹介していませんが、まだまだスリープボタンの故障事例は多いです。
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iPhoneのスリープボタンが陥没したり押せなくなった場合、その原因の9割以上はフレックスケーブルの故障です。
下の写真で矢印が挿している部分がスイッチになっているのですが、このスイッチ部が故障することでボタンが陥没したり反応しなくなったりするのです。
この時、ボタンを押した時のカチッカチっという感触が無くなるのが特徴です。
ごく稀にコネクタの接触不良が原因で反応しなくなることがあります。
カチッカチっという感触はあるのに反応しない、という場合はもしかしたらコネクタの接触不良が原因かも知れません。
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今回のケースはフレックスケーブルのスイッチ部が故障していることが原因でしたので、新しいフレックスケーブルと交換して修理完了です。
交換後はカチッカチっという感触も戻り、サクサクと反応してくれるようになりました。
スリープボタンの故障というとiPhone4が圧倒的に多かったのですが、最近ではiPhone4Sでもチラホラ発生しているようなので、もしもボタンが押せなくなったり押しても反応しなくなった時は、当店までご相談くださいませ。

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