iPhone5の電源ボタンが反応しなくなった【千葉市在住】
2013年11月09日 13:01
| iPhone電源ボタン修理
千葉県千葉市にお住まいのお客様からのご依頼です。
iPhone5の電源ボタンが反応しなくなってしまったとのことです。

iPhone5の場合、電源ボタンが反応しなくなる原因が2つあります。
1つは電源スイッチがボタンの位置からズレてしまったために、押しても反応しなくなる場合と、電源フレックスケーブルが故障したことで、押しても反応しなくなる場合です。
4/4Sで見られたような、黒ポチが原因であることはほとんどありません。

上の写真のように、ご依頼品の黒ポチはしっかりと付いていました。
これは、4/4Sと違って、黒ポチをフィルムで覆うようになっているため、剥がれにくくなったからです。
ところが、それでもまだ電源ボタンの故障はなくなりません。

理由は色々考えられます。
まず、上の写真のように電源フレックスの位置が悪い。
この位置では色んなパーツの干渉をうけてしまい、組み付けが雑な場合は断線することも考えられます。
次に、5の電源フレックスが多くのパーツと一緒になっていることです。
5の場合、電源スイッチ、ボリューム調整スイッチ、マナーモード切り替えスイッチ、上部マイク(動画撮影時などに使う集音マイク)の4つのパーツと一体になっています。

これだけのパーツを一個にまとめてしまうと、故障が多くなるのも仕方ないかなと。
また、電源ボタンとボリュームボタンは右端と左端のように、逆位置にありますので、片方の位置を合わせたら片方がズレた、なんてことも起こりやすくなります。
このようなズレによって押せなくなることもあり、この場合は組み直しだけで復旧します。
※組み直し工賃4,000円(2013年11月現在)
ご依頼品の場合は、組み直しでは復旧しなかったために、電源フレックスを交換させていただきました。

交換後は、写真のように電源を切ることもできるようになり、お客様にもご満足いただけたようです。
iPhone4から続く電源ボタンの故障ですが、おそらくiPhone5Sや5Cでも発生すると思われます。
もし、電源ボタンが反応しないようになった場合は、当修理サービスをご利用ください。
iPhone修理専門 モバイルリペア
千葉県船橋市西船4-20-5 三和ビル5F
tel.0120-399-704
営業時間 10:00〜20:00
遠方の方は郵送修理サービスをご利用下さい。
iPhone5の電源ボタンが反応しなくなってしまったとのことです。
iPhone5の場合、電源ボタンが反応しなくなる原因が2つあります。
1つは電源スイッチがボタンの位置からズレてしまったために、押しても反応しなくなる場合と、電源フレックスケーブルが故障したことで、押しても反応しなくなる場合です。
4/4Sで見られたような、黒ポチが原因であることはほとんどありません。
上の写真のように、ご依頼品の黒ポチはしっかりと付いていました。
これは、4/4Sと違って、黒ポチをフィルムで覆うようになっているため、剥がれにくくなったからです。
ところが、それでもまだ電源ボタンの故障はなくなりません。
理由は色々考えられます。
まず、上の写真のように電源フレックスの位置が悪い。
この位置では色んなパーツの干渉をうけてしまい、組み付けが雑な場合は断線することも考えられます。
次に、5の電源フレックスが多くのパーツと一緒になっていることです。
5の場合、電源スイッチ、ボリューム調整スイッチ、マナーモード切り替えスイッチ、上部マイク(動画撮影時などに使う集音マイク)の4つのパーツと一体になっています。
これだけのパーツを一個にまとめてしまうと、故障が多くなるのも仕方ないかなと。
また、電源ボタンとボリュームボタンは右端と左端のように、逆位置にありますので、片方の位置を合わせたら片方がズレた、なんてことも起こりやすくなります。
このようなズレによって押せなくなることもあり、この場合は組み直しだけで復旧します。
※組み直し工賃4,000円(2013年11月現在)
ご依頼品の場合は、組み直しでは復旧しなかったために、電源フレックスを交換させていただきました。
交換後は、写真のように電源を切ることもできるようになり、お客様にもご満足いただけたようです。
iPhone4から続く電源ボタンの故障ですが、おそらくiPhone5Sや5Cでも発生すると思われます。
もし、電源ボタンが反応しないようになった場合は、当修理サービスをご利用ください。
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tel.0120-399-704
営業時間 10:00〜20:00
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